寿司を片手にコモンズを語る会を開催しました。

10/21(土)に、半年ぶりの運営者主催のイベントを行いました。
10名の入居者の方々にご参加いただき、コモンズを半年利用してみて気づいた改善点や、日頃の活用状況についてお話を伺いました。
運営者からは、コモンズのあり方から始まり、コモンズのさらなる利用促進に向けたプロジェクターの導入・コモンズでのイベント補助金・コモンズコーディネーターの募集について、お話をしました。

入居者の方々からは、
「コモンズがあるからこそ友達を招ける」
「招いた友達も住みたいと言って北大生協に問い合わせているようだ」
「スタディルームで勉強すると気分が上がるし捗る」
「大学のクラスの友人を招いて、ラウンジの広いキッチンで、学祭の模擬店の試食会や、売れ残りを調理してみんなで食べた」
「友人を呼んでラウンジのキッチンで一緒に夕食を作って食べた」
「たまにラウンジに大人数が集まって、夜まで大盛り上がりで宴が開かれている」
といった活用状況の報告をいただきました。

当日、運営者からのプレゼンでコモンズを”サードプレイス”のような場所として育てていければ、というお話をさせていただきましたが、既に多くの入居者の方々にとって、そのような場所としてご活用いただいていることがわかり、企画者冥利に尽きるとても有意義な会になりました。

また、利用方法に関する課題についてもいただいたご意見をフィードバックさせて、より良い運営に繋げていきたいと思います。